【Windows】容量が逼迫してきたのでシステムの復元ポイントを削除する
Oracleをインストールしようと思って容量を確認したら、残りが30GBしかありませんでした。
PCを買ってまだ半年しか経っていないですし、アプリや写真もそんなに入れた記憶がないので、びっくりしました。
容量を圧迫している原因を探す
Windowsの機能で何がどれだけ容量を使っているかを確認できます。
設定→システム→記憶域→表示するカテゴリを増やす
容量を圧迫している項目をクリックすると詳細が表示されます。
システムの復元に95GBも使用していました。。
システムの復元を削除する
システムの復元を全て削除するのは怖かったので、最新の復元ポイント以外を削除してみました。
空き容量が60GBぐらい増えました。
まだシステムの復元が30GBぐらいあるのが気になりますが、いったんよしとします。
ちなみに記憶域はPCを再起動しないと反映されませんでした。
システムの保護を有効にする
システムの保護が無効になっていたので、有効にしておきます。
無効になっていたのに、なぜ95GBも使用していたのか疑問ですが。。
一番最初のWindows Updateの残骸か、回復ドライブを作った時の残骸とかですかね。
最大使用量を10GBぐらいにしたかったのですが、最新の復元ポイントを消さないとだめそうだったので無制限のままにしておきます。
復元ポイントを作ってから、また古い復元ポイントを削除すれば、この32GBも消せるのではないかと甘い期待をしています。
一か月後に再度システムの復元を削除した
期待通り32GBが消せて、最大使用量の10GBになりました。